夢日記

夢の中で、僕は高校の部活の夏合宿中でさらにドイツ語学校にも通わなければならない。朝、眠気眼で語学学校に行き昼に授業が終わってテニスコートまでダッシュして練習に行く。コートに着くと、鬼顧問(顔が長くてアゴと呼ばれている)にどやされる「オイコラテメエ何練習遅れて来てんだよ」「すいません語学学校があったもので」「あぁん?んなもん合宿中に言い訳になるかボケ走って来いや」「はい、すいません走ってきます」で走る、ひたすら走る。練習が終わって宿舎まで2kmをダッシュ、ご飯の用意、洗濯、ミーティング。高校二年のときの、僕の学校(弱小)から僕一人のみ参加で他全員は強豪校のマッチョたち、というシチュエーションまで再現されていて、アゴはその強豪校の先生。黒いマッチョたちの中で一人肩身狭く布団を敷いて寝る。起きると何でか研究室のイスの上にいて、そこからまた語学学校へ出発する朝。