ジタバタ生きてみる

半年か一年ドイツに残ってプラクティクム(インターン)するために職探し中。今日はとある構造エンジニアの事務所で面接を受けてきた。
四年のとき研究室所属に失敗して以来、自分の進んだ方向に自信が持てないというか、間違った方向に来てしまったなあと感じ続けてたんだけど、今日事務所のボスが評価してくれたのは四年のときに身につけたプログラムのスキルだとか、去年研究室でこそこそやってた流れ場計算、前学期勉強してたFEMの知識、今やってる課題で作った模型だったりと、積み上げてきたわりに日の目を見なかった持ちネタたちが評価されて、なんだオレのたどって来た道もわりと捨てたもんじゃないのかも、と思えて嬉しい。もしプラクティクムすることになったら卒業がいつになるのかもう数えたくないけど、この経験が糧となることを信じる。
とりあえず今月はお試しでバイトして、10月から正式に来れるか決まる予定。つまり今月がんばらないと先は無い。
しかしうれしい誤算は、インターンのわりにお金がいい。