あと2週間

近ごろはハトの形をしたガラス屋根とか、スケボー公園の擁壁とかを計算しています。今週は新しいBauのインターン生が2人入ってきて自分の仕事以外にも何かを教えたりすることが多い。ドイツ語の拙い日本人が、言葉を直されながらドイツ人とオーストリア人にプログラムの使い方を説明していると、もうどっちが何を教えているのかわからない。1年以上続いたプラクティクム生活も終わりが近づいている。残りの日々はハト屋根にやられそうな予感。計算するとハトの翼部分がバッサバッサ変形するのが見られてとてもこわい。