テンパリ大ちゃん

と呼ばれてました。
僕のやっている構造設計事務所でのプラクティクムというのは立場的にはエンジニア見習のような感じです。事務所にいるエンジニアの手が足りないところに呼ばれてヘルプをしつつ実務を齧らせてもらう。最近はようやく勝手が判ってきたなと思っていたのだが、それは周りの人も僕に慣れたということでもあり、細々とした仕事が次々に遠慮なく入ってくるようになった。つねにマルチタスク状態で、テンパリ野郎の本領発揮。あたふたし、じたばたする。